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2019/01/03(木)

ぎっくり腰は脇の下にご注意!

カテゴリー:ぎっくり腰, 腰痛, 風呂

 

ぎっくり腰について

 

腰痛の中でも馴染みが深いのが

ぎっくり腰ではないでしょうか?

ぎっくり腰を体験した方

そして今後体験したくない方にこの話をお話しします。

まずぎっくり腰とはどんな症状なんでしょう?

まずこの名前は病名ではありません

この名前はいわゆる俗称

皆さんが使っている病気の名前です。

急性腰痛症が正式名称

その名の通り、突然腰が痛くなる症状で西洋では魔女の一撃とも言われますね。

原因はたくさんありすぎてなかなか特定ができません。


ぎっくり腰の病態

主な原因は背部の筋肉、筋膜の損傷ですね。

肉離れと言われる部分断裂が起こっている可能性が高いです。

注意すべき点はこの状態で無理をしないということです。

何も治療しなくても初回や、若年層の方でしたら、1週間寝ていたら

治ってしまいます。

ただここで無理をしてしまうと

椎間板、椎間関節などに損傷が及び、髄核が出てくる椎間板ヘルニア

などを引き起こしてしまう可能性が高くなります。

ぎっくり腰になりやすい状態とは

筋肉の疲労が高くなって起きる

全身筋疲労がその原因です。

運動のしすぎ

仕事のしすぎ

長時間の座位

長時間の立位

特殊な姿勢を長時間保持する。

などが考えられます

ある一定量の疲労なら耐えられますが

自分のキャパを超えてしまうと

一気に痛みが出てくるのが人の病気の性質です。


ぎっくり腰の処置方法

ぎっくり腰になって2日から3日(3日がいいです)は

冷やしてください。

 

湿布薬というより氷、水などで湿布

その場所の熱をとることが大切

その時期を過ぎ患部の炎症が止まりそれほど熱さがなくなってきたら

熱を入れていく

 

 

具体的には

お風呂に入ってください。

何回でも

楽なら何回でもです。

 

 

この判断は自分の感覚です。

私も腰痛持ちでしたので

悪い時は5回6回と入っていました。

温度は自分が一番気持ちいい温度です。

 


ぎっくり腰にならないためには

もうなってしまっている方がこれをお読みになっていると思いますので

ならない方法をお伝えしますね。

はっきり言います。

 

自己判断は怪我の元です。

定期的にプロにみてもらうことです。

痛くなる前に緩めておけばそれほどひどい状態にはなりません。

 

 

それでも自分でやりたいという方

ぎっくり腰になる姿勢

手を前に出して力を入れた瞬間に痛むことが多いです。

腰と背中、腕は筋膜で繋がっています。

全身疲労が続き身体中がパンパンに固くなってその状態で手に力を入れると

ぎっくり

ではチェックしてみましょう。

 

 

脇の下から手を入れて肩甲骨の下の筋肉を大きくつまんでみてください。

ここが痛かったら

サインが出ています。

 

 

全身運動を軽く、ストレッチを入念にそして早めに休養取ることをお勧めします。

お風呂もいいですね。

湯治は日本人の最も優れた改善法です。


まとめ

ぎっくり腰はまず冷やす

そしてお風呂で温める

脇の下の硬さがバロメーター

日頃からプロに診てもらう


ぎっくり腰は脇の下の痛みにご注意を

針を使わない鍼灸師 松崎健太郎

なんくる整体院ホームページ

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本日はぎっくり腰とはということをお伝えしました。

一度ご自分のお身体を調べに来てくださいね。

 

 

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