気づいてしまった
ここ最近、外部モニターを導入したことで、とんでもなく良いことに気がつきました。
もともと自宅ではiMac 27インチ、外出時はMacBookというスタイルを長年続けてきました。
iMacもMacBookも7〜8年単位で買い替える、そんなサイクルです。
家には──
・妻のデスク:MacBook Pro 15(2017)+iMac 27(2009)
・自分のデスク:iMac 27(2019)
という構成でやってきたのですが、さすがに古くなった2009年モデルのiMac、そして2017年モデルのMacBook Proの調子が怪しくなってきました。
そこで今回、思い切ってLGの外部モニター【LG 32UN880K-B】を新たに導入!
これにあわせて、
・妻のデスクにはiMac 27(2019)を移設
・自分のデスクにはLGモニター+MacBook Air 15(2024年モデル)を接続
というスタイルに変更しました。
ここで、重大な気づき。
──もしかして、
「ハイスペックiMacを長く使う」より、
「吊るし(標準スペック)のMacBook Airを1〜2年ごとに買い替える」方が、
ずっとコスパがいいのでは…?
そう思ったのです。
なぜなら、
・大画面は外部モニターで確保できる
・処理能力も今のMacBook Airなら十分
・常に最新スペックに保てる
・買い替えサイクルが短いので故障リスクも減る
つまり、必要だったのは「ハイスペックマシン」ではなく「大きな画面」だったわけです。
かつては「なるべく高性能なiMacを長く使う」というのが正解だと思い込んでいました。
でも、いまの時代はちょっと考え方を変えたほうがいい。
「大きな画面で、軽く新しいMacBookをつないで使う」
これが、いまの自分にとっての最適解だと確信しました。
いやぁ、外部モニター。
もっと早く導入しておけばよかった!!