生きるってなんだろうと常に考えてしまう。今自分はどこにいてどこに向かっていくのか。
昔はもっと酷かった。世界の全てが舞台の書き割りにしか見えず、視界は全てモノクロに見えた。
トロッコに乗せられ、レールが続くまま、ただ死というゴールに向かって山から麓へ落とされている自分を自覚しながら眠る日々。
「生きるということは、この世でもっとも稀なことだ。ほとんどの人は、ただ存在しているにすぎない」というオスカーワイルドの言葉を思い出す。
曲がりなりにもマシになっていったのは、生きてやりたい事があったからだ。音楽にのめり込み、それによって色々な人と出会い希少な経験をさせてもらった。
そこから離れた今、元に戻りつつある。
楽器を持てばミュージシャンか、資格を持てば医療従事者か。
大切なのは何をするかではなく、何を想い行動するではないか。
これはワイルドではない。自分の言葉だ。
繰り返しの日々。感じれない成長。たいした疲労もないのに疲労感に襲われ、眠り起き食べる。
このために自分は生きているのか?
安井
