劇場版チェンソーマン レゼ編観てきました。アニメ、総集編視聴、原作読破済み。
テレビアニメが前評判が高いかった分、盛大に転け、もう続き作られないのかも?ってなっていた中での映画化発表。でもアニメって媒体では難しいのかもな、と一抹の不安はあったものの、少し前に公開された総集編、前監督の追加シーンや謎の助長なシーンをカットしてBGMの追加、声優の音声再録までされていて、そこにはあの漫画チェンソーマンがあり、「これは…っ!」となって次の日には映画館にいました。
感想としては考えられる限り最高の映像化。正解!正解!正解!正解!正解!正解!正解!
すごいシンプルな話なのに重厚で、時期も相まって一夏の終わりを感じるような、見終わった後も尾を引く作品だった。
何よりレゼ役の上田麗奈さんの演技が凄くて、普段の声色と戦闘時の声色の使い分けがとても良くい。「ボン」「バン」と言った擬音語すら美しいし、何より最後のセリフの切なさが最高でした。
映像的にはテレビアニメの時より、さらに原作の絵を踏襲した線がしっかりしたデザイン。バトルシーンでの迫力、敢えてデチューンさせてのB級感出す演出なども面白い。
そもそも原作のバトルもあまり会話がなく、動きで魅せるシーンが多い。あの独特の空気感、それがそのままの空気感で、さらにパワーアップした映像で見れたことに感動した。
結論、原作のチェンソーマンが好きな人は絶対に見るべき映画。アニメだけしか見てない原作未読の人が見ると、どれだけの衝撃を受けるんだろうっていうのが少し羨ましくすらあります。映画内でも出てくるマキマのセリフ「私も10本に1本くらいしか面白い映画には出会えないよ。でもその1本に人生を変えられた事があるんだ」。この映画はその1本になり得る作品だろうな、と思いました。
安井
