
機動戦士ガンダムを見た。俗にファーストガンダムと言われるものだ。目的としては名作と名高い「逆襲のシャア」を見る為の橋渡しで、仕方なくの試聴のつもりだったのだが、これが思っていた以上に面白い。
見る前は、よく言われる「時代を感じさせない」などという言葉に、「いやいや、そんなこと言っても40年以上前の作品ですよ?」と思っていたのだが、ほんとに感じないのだから流石だ。今でも続いている作品、本格SFとしての強度の高さがそこにはあった。
そもそも私は、数百年前の小説なども全然読む訳だし、アニメーションという世界で少し古いだけで、作品というものが古いわけではなかったな、と、早合点していたのを反省することになった。
好きな他の富野作品である「ブレンパワード」では、家族との軋轢などの描写が多く、それは私の好むところでもあります。
ファーストガンダムにおいてもやはり、そのような親との決別が描かれる描写があるのですが、母親と別れる場面、あの時にアムロは真に軍人になったんだなと感慨深くなり、お気に入りのシーンになりました。
このままの勢いでZガンダム見て、逆襲のシャアまで完走したいと思います。
安井
