
ギターを弾かれている患者さんとの会話、
「ギターって毎日練習した方がいい?」という質問に
「もちろん毎日した方がいいですよ」と私。
そこに付け加えて
「でも”頑張って練習しなくちゃ”ってならなくていいです。手を使わない用事してる時、テレビ見てるとか、ネット見てるとかいう時に、ただ膝の上に置いて握ってるだけでいい」
自分で思い返しても、これはとても正しい事だと思っています。楽器を触るということを非日常にしない。机の上のカップを手に取る時のように、違和感なく、日常の一幕だと体に慣らせる。こうすることでちゃんとした練習をする時のパフォーマンスがグッと上がる。そう思っています。
これを自分に返した時に、鍼に関してはどうだろうと考える。毎日触ってはいるが手が空いた時、四六時中触れているわけではない。
人にする本番や、シリコンなどに刺す練習はあれど、まだまだ特別な非日常の枠に収まってしまってしまっているかもしれない。
これからは常に鍼を持ち歩いて(もちろん扱いには注意して)、手で触る習慣をつけていこうと思います。
安井
