
体にいい姿勢は疲れるのに体に悪い姿勢は楽なのはなぜか?
これについて話していきたいと思います。
人が自分の体を支えるものには大まかに分けて3つのものがあります。
1つ目が筋肉、2つ目が関節、3つ目が人体です。
ざっくり言ってしまうと、いい姿勢というのは、この1つ目、筋肉を使ったもので、悪い姿勢というのは他2つ、関節、靭帯を使ったものになります。
筋肉を使うにはエネルギーが必要です。その結果、筋肉を使うと体は疲れたと感じます。このせいでいい姿勢は疲れる。悪い姿勢の方が楽に感じてしまうのです。
でも疲れないなら悪い姿勢でもいいんじゃない?と思った、そこのあなた。
先ほど説明した、悪い姿勢の時に使われている関節、靭帯。こちらは働くのにエネルギーを必要としません。結果、脳は疲労を感じません。しかし、これは関節と靱帯に負荷をかけて、無理にしている状態です。
そして、関節と靭帯は”消耗品”です。関節の軟骨は擦り減ってしまったら再生しないし、靭帯も切れたり伸び切ってしまったりしたら元には戻りません。
それに比べると筋肉はどうでしょう。筋肉は再生します。そして、使えば使うほど強くなっていくのです。
運動して筋肉痛になって断裂しても、より太く、強くなっていきますよね。こちらを使って行かないといけないのです。
関節と靭帯が”まだ”生きているうちに、しっかり筋を使って、正しい姿勢を作れるように日頃から意識していきましょう。
安井
