
多くの人は「水を飲めば治る」と思っています。
しかし実際には、
- お腹の冷え
- 腸腰筋の緊張
- 足の筋肉の疲労
- ミネラル不足
- 血流低下
などが重なって起こることがあります。
セルフケア
- お腹を温める
- ふくらはぎを伸ばす
- 足裏をほぐす
足がつる人は「水分不足」だけではありません - 夜中や明け方に突然足がつって、飛び起きた経験はありませんか?
- 「水分不足だから、水を飲めば大丈夫。」
- そう思われる方は多いですが、実は足がつる原因は一つではありません。
- もちろん、水分やミネラル不足は大きな要因の一つです。しかし、それだけでは説明できないケースも少なくありません。
- 例えば、
- 冷房や冷たい飲み物でお腹が冷えている
- 腸腰筋が緊張して骨盤の動きが悪くなっている
- 立ち仕事や歩き過ぎでふくらはぎが疲れている
- 血流が悪くなり、筋肉に十分な酸素や栄養が届いていない
- このような状態が重なることで、筋肉が過敏になり、少しの刺激でも足がつりやすくなることがあります。
- 特に夏は、汗をかいて水分が不足する一方で、冷房や冷たい飲み物によって体の内側は冷えやすくなります。暑い季節でも「冷え」が隠れていることは珍しくありません。
- 今日からできるセルフケア3選
- ① お腹を温める
- まずは体の中心を温めましょう。
- 腹巻きを使ったり、お風呂にゆっくり浸かったり、温灸でお腹を温めるのもおすすめです。
- お腹が温まることで横隔膜や腸腰筋が動きやすくなり、体全体の緊張が和らぐことがあります。
- 冷たい飲み物を一気に飲み過ぎないことも大切です。
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- ② ふくらはぎをゆっくり伸ばす
- 寝る前に30秒ほど、左右それぞれ1~2回行いましょう。
- 壁に手をつき、片足を後ろへ引いて、かかとを床につけたまま体を前へ移動します。
- 痛気持ちいい程度で十分です。
- 勢いをつけて伸ばすよりも、ゆっくり呼吸をしながら行う方が筋肉は緩みやすくなります。
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- ③ 足裏をほぐす
- 足の裏は「体の土台」です。
- ゴルフボールやテニスボール、青竹などを使い、土踏まずからかかと、指の付け根までゆっくり転がしましょう。
- 片足1~2分程度で十分です。
- 足裏が柔らかくなると、ふくらはぎの緊張も和らぎやすくなります。
- 足がつるのは「結果」
- 足がつる場所はふくらはぎでも、原因はそこだけとは限りません。
- お腹の冷え、股関節の硬さ、血流の低下など、体全体のバランスが関係していることがあります。
- 「足がつるから、ふくらはぎだけを揉む」のではなく、体全体を見直すことが再発予防につながる場合もあります。
- 繰り返し足がつる方は、一度「なぜ筋肉がつりやすい状態になっているのか」という視点で、ご自身の体を見直してみてはいかがでしょうか。
