
「朝起きると手が握りにくい…」
「指がこわばって、しばらく動かしにくい…」
このような症状はありませんか?
「年齢のせい」と思われがちですが、それだけが原因とは限りません。
なぜ朝に手がこわばるのでしょうか?
寝ている間は体を動かす機会が少なく、血液やリンパの流れがゆっくりになります。
そのため、筋肉や関節が硬くなりやすくなります。
さらに、
- デスクワークが多い
- スマートフォンを長時間使う
- パソコン作業が続く
- 家事で手をよく使う
こうした生活で前腕や手首の筋肉に疲労がたまり、朝のこわばりとして現れることがあります。
実は「首」が関係していることも
首から出た神経は肩や腕を通り、手や指までつながっています。
そのため、首や肩まわりの筋肉が硬くなると、神経や血流に影響し、手の動かしづらさにつながることがあります。
こんな症状は一度相談を
- 手のしびれが続く
- 指の感覚が鈍い
- 力が入りにくい
- 片方だけ症状が強い
- 腫れや強い痛みがある
このような場合は、関節や神経の病気が隠れていることもあるため、早めの受診をおすすめします。
今日からできるセルフケア
① グーパー運動を20回
② 手首を左右10回ずつ回す
③ 肩を大きく回し、肩甲骨を動かす
④ コップ一杯の水を飲む
「手だけ」を見ないことが大切です
手のこわばりは、首や肩、姿勢、血流など体全体が関係していることも少なくありません。
朝の手のこわばりを「年齢のせい」と決めつけず、体からのサインとして一度見直してみてはいかがでしょうか。
