銭湯という文化に触れて♨️

今日は久しぶりに、スーパー銭湯じゃなくて“普通の銭湯”に行ってきました🛁
入湯料は490円、サウナに入りたければプラス110円。
このご時世でこの価格はありがたすぎる…🙏✨
開店時間の3時半に合わせて行ってみたら、すでに常連さんたちがのんびりお風呂を楽しんでました😊
その中の一人、背中にドンと立派な刺青——いわゆる“モンモン”が入ってて、ちょっとビックリ😳
スーパー銭湯は刺青NGなところが多いけど、昔ながらの銭湯は基本的にOK🙆♂️
“公衆浴場”っていう、みんなが平等に使える場所っていう考え方が、今もちゃんと残ってるんだな〜と感じました。
そして、後から入ってきたもう一人も…背中一面に金太郎🐻!ドーン!💥
正直ちょっと迫力のある光景だったけど、サウナの中ではすごくフレンドリーに会話してて、
常連さんたちもふつうに接してて、誰も特別扱いとかしてないのが印象的でした☺️
もちろん、その筋の方かもしれないし、裏の顔までは分からないけど💦
少なくとも公共の場ではルールを守って、マナーもバッチリ。
銭湯っていう場所が持つ「暗黙の了解」みたいな空気感が、ちゃんと機能してるんだな〜って思いました🌿
自分も気をつけたのは、お湯とか水を撒き散らさないこと💦
万が一、誰かにかけちゃったらヤバいかな…って思うと、自然と動きも慎重になります😂
そして帰るとき、刺青の方が「お先に!」って声をかけて出ていったのを見て、
ああ、これがこの銭湯のマナーなんだなって思って、自分も小さい声で「お先にっ…!」って言ってみた😌
なんだか、その一言でこの場所の小さなコミュニティにちょっとだけ参加できた気がして、嬉しかったです✨
銭湯って、ただ身体を洗うだけの場所じゃなくて、
人と人との距離をほんの少しだけ近づけてくれる、不思議な空間だなぁって感じました♨️
今日のこの体験で、銭湯という文化の奥深さと、そこに流れるやわらか〜い空気に、ちょっと触れられた気がします🌸