
twitter(現X)であるツイートを見た。柔道整復師、筋膜整体師の人のもので、要約すると「安いリラクゼーションでの強揉みやテニスボールなどでの過度な刺激は筋膜、ファシアの体液成分に影響を及ぼす。粘度が上がり、そこに走行している神経、血管に影響し滑走不全を起こしてしまう」と言うものだ。
臨床的にありそうな話だと思った。どの程度どう、と言う話は難しいが、安易にコリ感などがある部分を強く押すだけなどの処置はやはりよくない。
実際に解剖で見た時、ファシアというものは網目状だったりアメーバー状なもので、筋と筋の間を密接に繋いでテラテラと光っていた。この光が水分がある証拠だ。
この部分が姿勢、筋肉の動きなどを形状記憶するかのように形が固定化されていく。それによってさらに動きが制限されてしまうのだ。これが滑走が悪くなると言う状態。
このファシアの癒着を剥がしてあげる。ツイート主は皮膚をつまむ、ゆらすことを勧めていたが、これもとてもいいものだと思う。
一度試してみてはいかがだろうか。
安井
